研究室内大会*で製作した2人プレイ用ゲームです。同じネットワークに接続している機器であれば、機種を問わず、合言葉による指定マッチングが可能です。開発は同じグループの6人で行い、私は部屋のマッチングやプレイヤー・ギミックの同期処理部分を担当しました。
ゲームをプレイする2人のプレイヤーは「巨人」と「小人」の2つの役割に分かれます。ゲームの目的は「元の大きさに戻るための薬を集めること」。巨人がサポートを、小人が薬の回収を行う協力ゲームとなっています。

巨人視点(巨人はものが持てる)

小人視点

巨人から見た小人

小人から見た巨人
静止画では早期の部分がわかりにくいかと思われますので以下の2本の20秒ほどの動画をご覧ください。
小人から見た巨人がものを持つ動作の同期:基礎的なキャラの動作の同期、巨人のアニメーションに「掴む」がなかったため、魔法使いみたいになっているのが惜しい。Blenderでアニメーションを作る時間はなかったです...
一番難しかった水の水位上昇ギミックの同期。水はSUIMONOというUnityのアセットを使用しているのですが、アセットゆえにどのオブジェクトをどう同期させればいいかで苦戦していました。ギミック作成担当のメンバーからこれを同期させてほしいと言われた時は戦慄でした。同期がうまく行った後も水の同期速度が難易度に直結するため、デバッグに時間がかかった難敵です。
*私が所属する研究室では毎年新学期に、4回生が研究室の空間になれるためのイベントとして、4月の配属から5月下旬にかけてチーム対抗のプログラミングコンテストというものがあります。テーマは毎年変わるのですが、今年は「Unityを用いた1人称視点のマルチプレイゲーム」というもので、3グループに分かれて行いました。グループ開発でのGithubの実践的な使い方が学べた他、研究室の先輩や留学生と積極的に話すきっかけになったので、とても有意義でした。